タイミング療法をあきらめ人工授精へ切り替える際、
・通院、距離がありきつい(車で約1時間半※山道あり)
・待ち時間も含めると1日がかり
・予約がとりにくい(特に土曜日)
上記の点から、再度病院を調べるところから始めました。
インターネットで成功例が多く会社から近め遅い時間も受けてくれるところなど様々な条件で検索し、口コミを見て一つ見つけたのですが初診予約が約半年待ち・・・
泣きそうになっているところに主人が都心から離れてみるのもいいかも(車で約1時間)、予約も取りやすいみたいだよ見つけてきてくれました。
私は、成功率や口コミランキングばかり調べていたので成功例は??
と思いながらも一度話を聞きちょうど不妊治療に関しての説明会もあるという事だったので行ってみる事に・・
結果、院長先生の
・基礎体温を毎日つけろとはあまり言いたくない
※つけたほうが良いこともあるがつける事によって毎日不妊治療に関して思い出して負担になる女性も多いのでここではあまり厳しく言いません(実際に提出する事などありませんでした)
・ご主人が想像しているよりも女性側の精神的・時間的負担は大きいです。二人で協力してあまり気負いすぎずに頑張りましょう
という言葉と
・個人病院だからこそ、こうしなければならないという決まりを推し進めず個人のペースに合わせて相談可能
・とても予約がとりやすい
という利点からこの病院へ転院する事に決めました。
ステップとしては
- タイミング療法→②体内受精(精子を膣内へ入れて受精・着床するのを待つ)→③体外受精(受精卵を体内へ入れる)
の流れが通常なのかもしれませんが、私たちは②体内受精をとばし①から③体外受精へふみきる事にしました。
何よりも時間が惜しいと思った為です。