トンネルの向こうは不思議の町でした…
がキャッチフレーズのジブリ作品を思い出しそうな物語です。
書籍を読んだのが先だったのでジブリを映画館で見た時はデジャブを感じました。
どちらとも1人の女の子の成長奮闘記で少し意地の悪いおばあちゃんが登場するのも一緒です。
ただ、物語の雰囲気は違って個人的に
ジブリ→和風
霧の向こうのふしぎな町→洋風
な気がします。
どちらとも大好きな作品で大人になった今でも主人公のリナを成長させた周りの人達の事を思い出し優しい気持ちになります。
→この記事を書いた後に調べたら宮崎駿監督はこの作品に影響を受け、千と千尋の神隠しを製作されたそうです。
通りで似ていると思った…
どちらとも大好きでおすすめな作品なのでまだの方も片方だけ知ってる方もぜひ♪
【簡単なあらすじ】
小学生のリナは、夏休みに一人で旅にでる。
旅先で出会った風変わりだけど優しい人達との交流で成長していくリナのおはなし。