不妊治療について、私も最初不安な面が多く何をどう調べていいかもわからなかった為、
体験談として参考になるか分かりませんがアップしていこうと思います。
※検査の名前など間違えがあった場合は申し訳ございません。
結婚当初より年齢的な心配もあり、検査など早めが良いかな・・・
という気持ちはありましたが、主人と相談して本格的に始めたのは結婚から約1年後
まずは大学病院にて妊娠できる状態であるのか主人・私もそれぞれ検査が必要でした。
様々な検査がありますが、来院しなければならない検査がほとんどで正直女性側に負担があるのは確かでした。
生理周期の何日以内に採血に行かなければならないなど生理がいつ始まるか分からない為、シフト提出後に追加で休みを取らなければならず会社の上司との相談・同僚の理解が必要でした。
まずはタイミング療法から始めるつもりだった為、卵管につまりがないか確認する卵管造影検査(自然妊娠をする際、精子と卵子が出会うための唯一の通路、「卵管」の通過性を調べる検査)も必要でした。
※最初から体外授精を考えられている方は必要ない場合が多いと思います。
私たちの場合は主人と私どちらとも検査には問題なく、タイミング療法の実施となりました。
定期的に病院へ行きエコー検査で排卵のタイミングなどを確認してもらいこの日というタイミングを先生へ指示いただきます。
ダメだったら次も・・・この繰り返しですが毎回エコー検査(内診台で足を広げて膣内をエコー検査する)があるので、痛みを伴う日もあり憂鬱な日も多かったです。
タイミング療法の期間で、親戚の勧めもあり知り合いが不妊治療に成功したという病院への転院をしました。
タイミング療法の期間で、親戚の勧めもあり知り合いが不妊治療に成功したという病院への転院をしました。
紹介状も大学病院からいただきました。
転院先は施設や先生方などとても良いのですが距離があり(車で約1時間半※山道あり)、待ち時間も長いことで通うのが1日がかりでした。
タイミング療法を1年半ほど続けましたがうまくいかずでした。
このままでは難しいと感じていると2022年4月から人工授精等の「一般不妊治療」、体外受精・顕微授精等の「生殖補助医療」について、保険適用されることとなった為、次のステップ人工授精へと切り替えることにしました。
※厚生労働省HP
→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/funin-01.html